© Shambhala Light Visionary Art
大海を巡る神聖な蒼の龍は、天空と水の間を結ぶエネルギーの橋。
そのうねりは嵐ではなく、魂の目覚めを揺さぶる光の波動。
波間に現れたのは、静かに合掌する青の観音菩薩。
彼女の慈悲の周波数は、青龍の力と調和し、破壊と癒し、動と静、男性性と女性性の神聖なる融合を象徴しています。
この作品は、感情の深海を超えた先にある静寂と叡智を映し出します。
青龍は守護と浄化の象徴。観音は慈愛と再誕の光。
ふたつが織りなす螺旋は、人間の内なる天と地を統合する祈りの軌跡です。