AIアートって、どう思う?

「AIアートって、どう思う?」
この問いには、
人それぞれの立つ場所や、
絵との関わり方が映るように感じています。
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絵を描く機会がない、または少ない方は
「AIアートって何?」
という感覚の方が多いかもしれません。
一方で、
自分で絵を描いてきた人や、
強い信念を持って表現している人の中には、
AIアートに違和感を覚える方もいると聞きます。
そこには、きっと
正しさではなく、
それぞれの大切にしてきた感覚があります。
私は、
「AIアートをどう評価するか」ではなく、
「どう観るか」という視点で、
今の自分の感覚を言葉にしてみたいと思いました。
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AIアートというのは、
「私(人)」が
「AI(コンピュータにプログラムされた情報)」という
道具を使って描いている絵だと、私は感じています。
ここで言う「私(人)」とは、
内側で感じている意識のこと。
その時の感情、思考、想像、気分(周波数)、体の状態に
影響を受けることもあれば、
インスピレーションや、自覚・無自覚を超えたところから
立ち上がることもあります。
ときには、
色即是空・空即是色の「空」のように、
何にも縛られない感覚で在る
こともあります。
私にとってAIは、あくまで道具です。
どの道具であっても、
その瞬間に出会う“いのち”であり、
共に響き合う、愛しい協力者として
大切にしています。
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この世界には、
絵を描くための道具が
数えきれないほどあります。
水彩、油絵、アクリル。
植物や土、石から取り出した色素。
鉛筆、クレヨン、ペン。
いろんな生き物の毛でできた筆。
指や身体そのもの。
紙、糸、葉っぱ、茎、花、砂など。
材料も、方法も、無限にある。
それらと同じような感覚で、
今、私はAIという道具を使っています。
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思い出の中には、
こんな時間があります。
木の枝を拾い、地面の土に絵を描いたこと。
石を並べて模様を描いたこと。
海で、濡れた砂に指で言葉をなぞったこと。
鉛筆だけで、線を重ねて形にしたこと。
絵の具の水分量を変えながら、色を重ねたこと。
墨を硯で溶き、その濃淡で文字の表情を探したこと。
金泥で「龍」の文字を、麻布に3600文字描いたこと。
ススキや落ち葉、和紙をちぎって貼り絵にしたこと。
いつだって、
道具はまわりにたくさんありました。
そして今、
その中のひとつとして
AIがあります。
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私が触れているのは、
コンピュータが入ったデバイス。
AIは、もともと
誰かが作った情報の集合体ですが、
それを使う「私」の意識が重なることで、
元にあった情報を超えていくと感じています。
コンピュータの中の情報は、
どれほど多くても限りがあります。
そこに、
私の意識や感覚が重なると、
思いがけないところから
新しい光が立ち上がってくる。
それは、
グラフィックデザインツールで
イメージや感覚を重ねていくことと、
本質的に似ていると感じています。
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AIアートは、ときに
意図しなかった「無」から、
新たな光が生まれる
そんな瞬間があります。
宇宙意識的な視点で観ると、
それはすでに「在る」場所から
立ち上がってくるもののようにも
感じられます。
潜在意識と宇宙意識が
どこかで響き合い、
顕在意識で意図したものを
超えてくる。
生み出された絵を通して、
心の奥が震える。
言葉にならないものを感じる。
その体験が、
私にはあります。
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道具が何であれ、
描かれる色や線、形は、
その時の私の状態によって変わります。
制作の途中でも、完成したあとでも、
感じる響きは毎回違う。
モヤモヤや違和感のときもあれば、
身体の奥がシュワシュワと
微細動するような、
歓びの振動のときもあります。
絵を観て感じることは、
その絵を通して
「自分を観ている」
ということだと思います。
それは、
誰が描いた絵でも同じ。
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30年ほど前、
スペインの美術館で
ピカソの《ゲルニカ》を観たことがあります。
とてつもなく大きな絵。
表情から伝わる苦しみや悲しみ。
心の色は、暗く沈みました。
けれど、
そっと見続けているうちに、
色の深み、線や形、バランスへと
意識が移っていきました。
言葉にできない何かが残り、
あの静かな空間は、
今も記憶にあります。
振り返ると、
私はその絵を通して、
自分の内側を見ていたのだと思います。
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絵は、自分を映す鏡。
目に映るものすべてがそうであり、
絵もそのひとつ。
絵は物質としては変わらなくても、
観るときの意識が変われば、
その姿も変化します。
内側の視点から観るとき、
私は、どんな感情や意識であっても、
心の奥が光り、
その先の光へとつながる
響きを生み出したいと思っています。
それは、
私の生きる歓びであり、
自然と生まれる笑顔です。
そして、
観てくださる方にとっても、
その人自身の
「生きる歓びの光」へとつながったらいいな、
そう願っています。
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「その絵を観て、今どう感じる?」
感じたものは、
歓びも、もやもやも、違和感も、
すべては大切な響き。
強く心に残るものは、
自分を光へと導く
“感動(感じる動き)”。
絵は、
自分自身を観ることができる
ひとつの鏡。
何を観て、
どんな世界を感じて生きたいのかを
そっと気づかせてくれる
幸せへのギフトだと
感じています。
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この下に添付しているアートは、
ススキのふわふわした部分や
ちぎった和紙を貼り、その上からアクリル絵の具や、
光に当てると輝く金色の粉などを使って描いた
龍のアートです。
2年前、
久しぶりに「絵を描きたい」という気持ちが
自然と湧いてきたときに生まれました。

✦私の中の祈り龍(2年前)✦
この下のアートは、
上の原画の構図を思い出しながら
創ったばかりのAIアートです。
(微笑みを指定したわけではありません。
それでも、生成したアートたちは
自然と微笑む龍たちが現れてきました*😊)

✦微笑みの龍✦
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
あの日の祈りは、
祝福という微笑みになりました。
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
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最後までお読みいただき、ありがとうございます。
Vairoshana Yoshimi
Instagram✧ https://www.instagram.com/the_souls_resonance
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柔らかな光の響きに包まれ、
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