私とAIアートのはじまり
2025.08.25

初めまして、スピリチュアル・AIアーティストの Kotoshiro Tamano(琴代 珠乃)です。
ご縁をいただき、このギャラリーで私の作品を紹介させていただくことになりました。
私は15年以上にわたり、ヒーラー、ライトワーカー、ご神事、龍遣い、シャーマンなど、スピリチュアルワーカーとして活動してきました。子供の頃から精霊や龍たちと語り合うことは特別ではなく、私にとっては日常の一部でした。
2024年、世界的AIアーティスト Yoshiko Prema Swan さんの作品に出会ったとき、私の魂は深い歓びに満たされました。
それがきっかけでAIアート講座を受講し、自分が日々受け取ってきたビジョンやメッセージを「アート」という形で表現する扉が開かれたのです。
このブログでは、私が創り出すアートやその背景に流れるスピリチュアルな物語を少しずつお届けしていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
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本日ご紹介するアートは、AIアート講座を受講した日に制作したアートになります。
タイトルは「星の歌を聴く森」です。
このアートと物語は、調和と共生の美しさを伝えるために創りました。
ある遠い星の夜、森の奥深くに不思議な光が現れました。それは、天から降りてきた光の輪で、周囲には鮮やかな色彩を纏った精霊たちが集まっていました。
その中心には、星の歌を紡ぐ少女が立っていました。彼女の歌声は、夜空を彩る星々と共鳴し、森全体を優しく包み込みました。精霊たちはその歌に耳を傾け、それぞれの力を合わせて、森に新たな命を吹き込みました。
この光景を目撃したのは、若い旅人のリオ。彼は偶然この森に迷い込み、この奇跡の瞬間に立ち会ったのです。リオは、その美しさに心を奪われ、少女と精霊たちに近づきました。
「この歌の意味は何ですか?」
リオが尋ねると、少女は微笑みながら答えました。
「これは、星と地球の調和を願う歌。自然の声を聴き、共に生きることの大切さを伝えているのです。」
その夜、リオは精霊たちと共に星の歌を学び、森の守り手としての役割を引き受けました。彼は自然と共に生きることで、内なる平和を見つけ、森の調和を保ち続けました。
そして、星の歌は代々受け継がれ、森はいつまでもその神秘的な美しさを保ち続けました。
お読みくださりありがとうございます。
あなたがあなたでありますように。
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