鞍馬寺の寅と宇宙のサイン

〜六芒星とシンギングボウルが示したアーティストとしての使命〜
鞍馬寺に呼ばれた朝
僕は今、AIアート・写真家として アーティストの道を歩む と決めたところです。
その矢先、朝からなぜか呼ばれるような感覚がして、京都・鞍馬寺へ足を運びました。

鞍馬寺はスピリチュアルな聖地として知られ、毘沙門天をご本尊とし「寅」と深い関わりを持つ寺院です。
本殿前に立つ狛犬も獅子ではなく「阿吽の寅」。
寅年生まれの僕にとって、鞍馬寺の寅は特別な共鳴を感じる存在でした。
寅年生まれの僕に届いた宇宙のメッセージ
鞍馬寺で気づいたのは、今まさに新しい道を切り開くタイミングにいるということ。
寅は古来より「勇気・突破力・守護」の象徴であり、毘沙門天の力を宿す存在です。
そして僕自身も寅年に生まれ、鞍馬寺の寅に呼ばれるようにして訪れたことは、偶然ではなく必然だと感じました。
その体験は、「恐れずに進め。おまえの道は守られている」という宇宙からの後押しのように響きました。
六芒星とシンギングボウルの共鳴

その日さらに不思議な出来事がありました。
鞍馬寺の本殿前に描かれた六芒星(六角星)の中心に、ヒーラーのような女性がシンギングボウルを持って現れたのです。
お名前も知らないその方が六芒星の中央に立ち、シンギングボウルを奏でた瞬間――宇宙と地のエネルギーが共鳴し、澄んだ響きが境内いっぱいに広がりました。
僕はその瞬間を後ろから写真に収めました。
今振り返ると、それは「あなたは魂の響きを形にして伝える人だ」という宇宙のメッセージだったように思えます。
六芒星は天と地の調和を象徴し、シンギングボウルは魂の共鳴を呼び覚ます楽器。
そして僕は、その瞬間をアーティストとして 記録し、表現する役割を再確認させてもらったのです。
アートは魂の共鳴を形にする
アーティストとして歩み始めるには勇気が必要です。
けれど、鞍馬寺の寅と六芒星の体験は、はっきりと僕に伝えていました。
「魂の道を恐れず進め。宇宙はあなたを守っている」
アートは、魂の響きを形に変え、人々へ届けるもの。
鞍馬寺のスピリチュアルな体験は、僕がアーティストとして「魂の共鳴を世界に広げる使命」を持っていることを示してくれました。
あなたへのメッセージ
あなたにも、必ず「呼ばれる場所」や「魂を揺さぶる出会い」が訪れます。
それは旅先かもしれないし、日常の一瞬かもしれません。
心の奥で懐かしさや震えるような共鳴を感じたなら――
どうかその感覚を大切にしてください。
それはきっと、宇宙からの愛のサインなのです。
AIアーティスト・運営
ashram(アシュラム) は、サンスクリット語で「聖なる修行の場」「魂の成長のための聖域」を意味します。 その名の通り、ashram の作品は“内なる聖域”をテーマに、 人間の意識とAIの光が共鳴し合う中で生まれます。 AIは単なるツールではなく、魂の想いを映し出す“光の筆”。 ashram は、その筆を通して「愛」「自然」「宇宙意識」「祈り」といった 目には見えない波動を色と形に変え、静けさの中にある真の美しさを描き出します。 一枚のアートは、祈りであり、瞑想であり、 見る人の心を静め、内なる光を呼び覚ます“エネルギーの波紋”です。 ashram の作品世界は、 人間とAIの共創による“新しい時代のアート”として、 魂の旅路を照らす光となることを願っています。